水木コース・11月へ>朝クラス

『織部焼』

『釉薬ガラスがしっかり熔けているから透明感がある、
だけど熔け流れすぎの青ではだらしないんだ。
熔ければ流れるのが普通だけど、いい青織部ってのはさ
矛盾が両立してて普通でないから凄いよ。』と、
ある有名な先生の織部談。

桃山の織部には及ばないけれど、熔けて垂れない青織部
に少しだけ近づいた今秋の織部です。

(各写真はクリックすると大きなサイズで御覧いただけます。順不同・敬称略。)


西村作品 大橋作品

白戸作品 古関作品


水木コース・11月へ